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正しい姿勢がおわかりになりましたか?ヴォイストレーニングは身体を作っていくことでもあ ります。作り直す、と言った方がいいかもしれませんね。1日の内時間をわざわざそのために 作ろうと思うと、気が重くなってしまいますね。私がおすすめするのは、24時間いつでも気 付いた時に治すという方法です。歩いている時も電車に乗っている時も、家でTVを見ている 時も。 発声で言う正しい姿勢とは、身体の中心にまっすぐな背骨を感じること、上半身の力が入って いないこと、腹筋と背筋が立っていることです。腹筋と背筋が立つというのは適切な表現で ないかもしれませんが、例えば今、座ってこれを見てると思うんですが、腰がダラッと落ちて いませんか?普通面接やお見合い(笑)緊張する状況以外は落ちていますよね。それをシャン と持ち上げることを私は腹筋と背筋を立てると言っています。今立ててみてください。 どうですか?結構シンドイでしょう?(笑)。これがとっても辛い人は、腹筋と背筋が弱いで す。とっても弱いと自覚がある人は、腹筋と背筋を鍛えましょう。自己流よりジムに行くなり して、ちゃんと指導をうけたほうがいいと思います。ある程度ある人は、それを維持するのに 一番いい方法があります。それは日常的に腹筋と背筋を立てることです。つまり、いつも姿勢 よくしていればそれでOKなんですね。 腹筋と背筋が弱いということは、内臓をささえる力が弱いということです。胃腸系が弱くなり ます。それからお腹まわりのしまりがなくなってきます(^^;。腰痛持ちの方は、骨の負担を軽 くするためにも背筋を鍛えましょう。姿勢をよくすることは美容と健康にとてもいいのです、 一石二鳥ですよ〜(^^)v。 腹式呼吸と発声のためには、ただ腹筋と背筋力があるだけではダメです。意識的に使えなけれ ばなりません。腹筋を入れる、とはお腹を引っ込めて板のように堅くすること、と思ってくだ さい。決してお腹を突っ張って出すことではありませんよ(爆)。イエ、ホントに勘違いして る人がたくさんいます(笑)。さて、腹筋とはどこにあるんでしょう?発声で使う腹筋は、主 に肋骨の下から恥骨のあたりまで身体の中心から左右対称に2つある腹直筋、下腹からウエス トにかけてやはり左右対称にある腹斜筋を使います。みぞおちあたりの腹筋を入れるのは、比 較的簡単ですが、このあたりはなるべくゆるめておくくらいの気持ちでいましょう。ここが堅 くなると腹式呼吸が出来ません。なるべく下のほう、恥骨に近いあたりを動かします。 やってみてください。お腹を引っ込めて堅くして、ゆるめる。ゆるめる時は、思いきって、内 側に向かっていた力を外側に解放してください。これを繰り返し練習します。腹筋の入れ方に も段階があって、そうですね、はじめは3段階くらいから練習するといいでしょう。ちょっと 入れる、普通に入れる、思いっきり入れる、そして1回毎にゆるめる、各10回ワンセットで 練習するといいでしょう。この時呼吸は意識しないでいいです。筋肉運動だと思って下さい。 意外と難しいでしょう?特に下腹は最初あまり動かないかもしれません。みんなそうですから ご安心を。あとは練習あるのみです
(^^)v。 少し難しいお話が続いたので、次回は腹式呼吸の話はお休みして、音痴についてなどいかが? 音痴は治るか??乞うご期待♪