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聴いていて心地良いと感じる声と心地悪い声ってありますね。話し声でも歌声でも。その違い
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がどこから来るか考えてみたことがありますか? 生まれ持った声質、というのはありますけ
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ど、それが生来のものであれば心地悪い、カンジ悪いということはないと思います。
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例えば、ヒステリーっぽいキンキンした声や、怒鳴り声、作り声はあまり長く聞きたくないで
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すよね^-^;
。
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それでは、声を心地よいと感じさせる所以はどこにあるのでしょう。良く言われているのが
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1/fゆらぎを持つ声、です。それから倍音が多い声。1/fゆらぎについては、持ってい
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る人は何万人に一人とか言われているので、これが人為的に訓練で作れるものかどうかは、
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私のこれからの課題の一つです。倍音は訓練である程度出るようになります。
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でも、もっと確実で簡単な方法があります。息を吐くことです。もちろん息を吸いながら話す
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ことも、歌うことも出来ませんよね。今ちょっと試してみて下さい。
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…出来ないでしょう?(笑)ただし、息をあまり出さず発声することは出来ます。
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喉が詰まって苦しいし、声もスムーズじゃないですけどね。人は、緊張すると息を止めがちで
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す。そうすると話そうと思っても声が喉にひっかかったような感じになり、さらに‘アガリ’
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に拍車がかかります。よく、話をするとき、しきりにエヘン虫を出す人がいますね。
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私は話してる相手がエヘン虫を出したらはは〜ん、何か言いにくいことを言おうとしてるな、
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と思います。(いやなヤツ?)そういう時は、一辺ふ〜〜〜っと長く息を吐いてみましょう。
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ご承知の通り呼気は副交感神経が司っています。つまりリラックスさせる神経ですね。
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だから、いつもより少し沢山息を吐きながら話をしてみましょう。そうすると自分も、聞いて
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る人も落ち着きます。
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99.10.15
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