実感するクレーマークレーマー

実感するクレーマークレーマー

「あのー! 料理に髪の毛が入ってるんですけど!」

私は副業としてレストランの厨房で働いているのですが、そういった苦情を受けて料理を作り直すことは、よくあるとまでは言いませんが、そこそこあることです。

もちろん、お店側のミスで髪の毛が混入してしまった場合は当然のミスとして真摯に受け止めて料理を作り直すのですが、中には納得できずに作り直さなければならないことも少なくありません。

納得できないのは、こちら側のミスとは到底思えない場合だからです。

厨房の人間は全員身だしなみには必要以上に気を配っています。頭にはネットとコック帽を深々と被り、髪の毛と眉毛を全て隠しています。髭や腕、手に生えている毛は剃ってあります。毛が混入することはまずありえません。

料理を運ぶフロアの人はどうか? 確かに厨房のような厳重な工夫はしていませんが、髪の毛を垂らすことは厳禁であり、長い髪の人の場合は髪を結わなければなりません。また、フロアは染め毛も厳禁ですので、全員黒髪です。

さぁ、この状況で到底店側の人間のものとは思えない長い髪や染められた毛が混入していたとしたら? それはお客自身の毛が偶然入ったか、わざと混入したとしか考えられないのです。つまり、故意にクレームを言っている迷惑な人間なのです。

しかし悔しいことに、店側の立場としては、いかなる場合であってもお客側にミスがあると指摘することはできず、素直に「すみませんでした」と謝るしかないのです。本当に悔しいことです。

私個人の意見としては正直「髪の毛が入ってるから何だっていうんだ。取り除けば普通に食べられるだろう」という気持ちです。料理に髪の毛がちょっと入っていたところで、目くじらを立てるほどのことではありません。こんな些細なことで怒ってしまうような人は、なんて心が狭いのかと思いますね。

ですが、店側のミスだとしたら、確かに指摘するのは正しい行いとも言えるでしょう。ただそれを言うことによって、食べるものを再び作り直させようとしたり、お金を返せと要求するのは、度が過ぎるというものです。

店側の方針もいい加減改めるべきだと私は思います。“お客様は神様”なんていう考えは建前です。「文句あるなら出て行け!」とクレーマーを店から叩き出す位の意気込みで店を構えても良いのではないでしょうか?

それくらいの意気込みを店に持ってもらわないと、私のように準社員として働く人間にはストレスが溜まる一方で辛いというものです。

ベンツCLクラス

引越しを機にようやくのTV買い替え

最近ようやくTVを買換えました。いつかは買換えを考えていたのですが、なかなか切欠がつかめず、おそらく今回の引越しの件が無ければ、まだまだ前のテレビを使い続けていたことでしょう。

前回まで使っていたのは、なんと今や希少であるブラウン管TV。いうほど古くは無いのですが、どうも液晶とプラズマが幅を利かせている現状だとどうしても古臭く聞こえてしまうブラウン管です。

新しく購入したのは、ソニー製液晶TVで、サイズは40インチ。少々大きすぎるものを買ってしまったかと思っていたのですが、新しく越したマンションに置いたらばピッタリのサイズでした。値段を気にして30インチ台にしないで正解でしたね。

正直なところ私はTVを常習的に観る人間では無いので、ブラウン管から液晶へ移ったことによる映像の向上具合には一切興味を持っていなかったのですが、何だかんだで感動はしてしまいました。もっと早く買換えていればよかったですね。

映像の向上以外にも、とにかく場所をとらずにTVが邪魔じゃなくなったのが嬉しかったですね。ブラウン管は奥行きがありすぎで置く場所は限られるうえ、掃除の際に動かすのが大変で仕方ありませんでしたから。

プラズマか液晶のどちらかにするかは迷いませんでした。私は画面の見易さ、特に日の光によって画面が見にくくなるのを最も避けたかったので、迷うことなく、画面の明るさに定評のある液晶を選びました。

スポーツ観戦にはプラズマの方が向いているといいますが、私の場合、オリンピックを観ていましたが液晶でも十分綺麗に観ることができております。実際にプラズマと並べたら違いが分かるのかもしれませんが。電気屋さんでしっかりと見比べればよかったですね。

ただ、液晶TVの全てに満足しているわけではなく、どうも耐久性に心配を感じています。薄っぺらいので倒れて落ちたらすぐ壊れそうで気が気ではありません。画面から落ちたら一発で終わりの予感です。それだけが唯一買換えたことにより生じた不安要素です。

まぁ、普通に使っている限りはまず倒れるようなことは無いでしょうから、そんなに心配する必要は、思いのほかないのかもしれませんね。

ただ、最近は地震が多いですからね、そんな時はたして倒れないで済むのか。やはり不安ではあります。