プロ意識を持って働くことの大切さ

プロ意識を持って働くことの大切さ

仕事をする以上、プロ意識は絶対に必要であると思います。どんな職業に関してもです。なぜならば、お客さんを相手にしてお金をもらっている以上、そこには抜かりや甘えがあって商品の質を極端に下げてはいけないからです。

人が働く理由は様々です。「生活費を稼ぐために仕方なく働いている」「お小遣い稼ぎの為に遊び感覚で働いている」。どんな理由も決して悪いとは言いません。しかしそれは、働いている最中にプロ意識をしっかりと持っている方に限ります。たとえ仕方なくだとしても、遊び感覚だとしても、仕事の際はビシッっと決めてもらえれば問題はありません。

問題なのは、仕事の姿勢に対しても、仕方なくであったり遊び感覚のままである人の場合です。そのような人と同じ職場で働いているとしたら、なんとも腹立たしい思いを私は感じてしまいます。なぜならば、大抵の職はそんな人たちだろうが、プロ意識をしっかりと持っている人たちだろうが、得られる給料は変わらないからです。

日本は何だかんだで平等意識の強い国です。なので、給料も平等支給が当然のようになっています。悲しいかな、末端の職に近づけば近づくほど、その風潮は見られます。

給料の平等支給。これは人はみな平等であるべきという思想に基づいているのでしょう。まったく都合の良い場面だけ、平等理論を上手く利用するものだと私は思います。今の世の中、同じ市民の中でも人の上には誰かが立ち、それに従うという仕組みは当然であり、裕福と貧乏の差も当然あります。一体どこに平等が存在しているというのか?

平等など、そもそも存在しえない理想論でしかないのです。お偉いさんが頭で描いた「こうだったらいいな」という机上の空論でしかないのです。

“職場は戦場”と比喩する考えがありますが、まったくその通りだと思います。働く人たちはお金をもらうために働くいわば傭兵です。傭兵は働いた分だけ報酬を貰います。優秀な働きをした傭兵には多大な報酬を得て、端っこで臆病に戦っているような傭兵は、大した報酬は得られません。それと同じく、現代社会で働く人たちにも報酬の差を、本来しっかりともうけるべきなのです。

しかし、働く人全員働き具合をしっかりと調べ上げ、正しい報酬金額をそれぞれに与えるというのは、確かに難しいことではあります。それを調べるには人件費も必要となり、仕事も増えてしまうことですから。結局のところ、平均的な報酬を平等に与えるというシステムにどこも落ち着いてしまうのです。

ただ、だからといってプロ意識を欠いて働いていいとは言えるでしょうか? いいえ、言えません。プロ意識を欠いて働く人には必ずいつか、その代償が巡ってくることでしょう。逆にプロ意識をお持ち続ける人は、必ずどこかでそれが報われるものだからです。

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TVの必要性

TVって絶対にどの家にもありますよね? それだけみんながTVを観ているからということなのでしょう。

しかし今の時代、よく考えたらTVなんて本当に必要かな? と私は思います。もっといえば、TVを観ることは今の時代本当に必要不可欠なのか? そう思っています。

当たり前のようにみんながTVを持ち、当たり前のように毎日TVを観ているという勝手な考えを持っている人が世の中多すぎます。「昨日のあれ見た?」「最近タレントの〇〇がさぁ」などという会話は一般的な育ちをしてきた人であれば山ほどしてきたはずです。

大人の世界では、TVを見ることは社交辞令の1つにもなっている始末です。スポーツニュースやタレントのゴシップなどを会話に盛り込み、相手とのコミュニケーションを円滑に運ぼうとする手を使う人はたくさんいます。

そういった手段を使っている人にとって、スポーツの祭典時期は大変なことでしょう、今で言えばロンドンオリンピック。毎日チェックは欠かせないでしょうね。

本来、個人が勝手に好きなものを観て楽しめばよいだけのはずのTVが、観ていなければ流行遅れのように仲間はずれされてしまうというのは、いささか納得のいかない風潮です。

最近の話題に興味が無く、ニュースにしか興味が無いのであれば、TVなんてものを観る必要は本来無いといえます。しかもニュースであればインターネットの方が都合よく情報は得ることができてしまうので、ますますTVの必要性はなくなってしまいます。

もっと言えば、TVは人間を大いに堕落させてしまう道具だとも言えます。

「休日何してるの?」という質問に「TVを観てゴロゴロしている」と答える人が、実に多いこと。もしその人がTVを観ていなかったとしたら、家族でお出かけしたり、体を鍛えたり勉強したりと、休日にどれだけの行動を起こせたのかと考えると、どれだけ無駄に時間を過ごしていたかが分かると思います。

本当にTVを観るのが楽しいという人は良いと思います。ただし、意図もなくただ、ダラダラとTVを観ている人は堕落してしまう危険があると私は思うのです。

ある有名なお笑い芸人さんがこんなことを言っていました。

「TVは有料化してしまえばいい。そうすれば、本当に観たい人は観るし、そうでもない人は観ないから」

まったく正論だと思います。TVが有料化すれば、煩わしい広告主から解放されるため、縛りの無い番組つくりもできますし、観たくなければ観なければよいので五月蠅いクレームも減る事でしょう。実に良い考えだと思います。

「TVは必要な人だけが観る」という考えが今後のTVには必要なことなのではないでしょうか?